このトピックでは、クライアント コンピュータに表示される可能性があるライセンスのエラー メッセージの一覧を示し、これらのエラーの原因と解決方法を説明します。これらのエラー メッセージはクライアント上に表示されますが、多くの場合は Windows Server 2003 ターミナル サーバー ライセンス サーバーまたはターミナル サーバーが問題の原因です。したがって、ターミナル サーバーのライセンス問題のトラブルシューティングを行うときは、まず、サーバー構成に関する問題やネットワーク接続に関する問題がないかどうかを調べると便利です。
重要
このトピックの解決方法は、管理者が実施するものとして説明されています。管理者でない場合は、サーバー管理者にこれらのエラー メッセージの解決の支援を問い合わせてください。管理者である場合は、ターミナル サーバー ライセンス問題を防ぎ、問題をより効率的に診断できるよう、ターミナル サーバーの展開ガイドライン (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=34627) および Windows Server 2003 ターミナル サーバー ライセンスの問題と展開の要件 (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=23444) を参照することを強くお勧めします。
どのメッセージが表示されていますか?
原因 : ターミナル サーバーのターミナル サーバー ライセンス モードが接続デバイス数に設定され、ライセンス サーバーが接続ユーザー数のクライアント アクセス ライセンス (CAL) のみを発行するよう構成されている可能性があります。この場合は、ライセンス サーバーはアップグレードすることができない一時ライセンスのみを発行します。数日中に一時ライセンスの期限が切れる場合は、クライアントのアプリケーション イベント ログに "イベント ID 26, ソース: アプリケーション ポップアップ" が表示されます。イベント メッセージは、一時ライセンスの期限が切れるまでの残り日数を示しています。同様に、"イベント ID 1011, ソース TermService" がターミナル サーバーのアプリケーション イベント ログに表示されます。
解決方法 : ターミナル サーバー ライセンス モードを接続デバイス数モードから接続ユーザー数モードに変更します。
重要
接続ユーザー数の CAL はターミナル サーバーで監視されません。つまり、ライセンス サーバーのデータベースに接続ユーザー数の CAL があるとしても、接続ユーザー数の CAL を使用するときにその数は減りません。これは、各ユーザーに対し有効なターミナル サーバー CAL を求めるエンド ユーザー使用許諾契約 (EULA) 要件から管理者が除外されるわけではありません。接続デバイス数の CAL が使用されていない場合、各ユーザーに接続ユーザー数の CAL がないと EULA 違反になります。
次の文章は、EULA for Windows Server 2003 からの抜粋です。
"2 つの異なる TS CAL デバイスおよびユーザーを使用できます。各 TS デバイス CAL は、(任意の「ユーザー」が使用する) 1 台の「デバイス」が任意の「サーバー」上で Windows Sessions を実行することを許可します。各 TS ユーザー CAL は、(任意の「デバイス」を使用する) 1 人の「ユーザー」が任意の「サーバー」上で Windows Sessions を実行することを許可します。TS デバイス CAL と TS ユーザー CAL は、環境内の「サーバー ソフトウェア」で同時に組み合わせて使用することができます。ターミナル サーバーで接続ユーザー数ライセンスまたは接続デバイス数 (既定) のいずれかを要求できますが、同時に両方を要求することはできません。"
関連項目 : ターミナル サーバーのライセンス モードを構成する
原因 : ターミナル サーバーがライセンス サーバーを検索できない可能性があります。
解決方法 : 次の手順を実行します。
1. | ライセンス サーバーが正しくインストールされていることを確認します。 |
2. | ターミナル サーバー ライセンス サービスがライセンス サーバーで実行されていることを確認します。 |
3. | 各コンピュータでドメイン ネーム システム (DNS) が正しく構成されていることを確認し、クライアント、ターミナル サーバー、およびライセンス サーバーが通信できることを確認します。これには、各コンピュータ間で IP アドレス、FQDN、および NetBIOS 名を使用して ping コマンドを実行します。ping コマンドのいずれかが失敗した場合は、ネットワークの DNS 構成を確認します。 |
4. | ターミナル サーバーで、接続先となる目的のライセンス サーバーを設定します。これを行うには、レジストリ、Windows Management Instrumentation (WMI) スクリプトを使用します。また、Service Pack 1 を適用した Windows Server 2003 では、グループ ポリシー設定またはターミナル サーバー構成を使用できます。 |
関連項目 : [ターミナル サーバー ライセンス] をインストールする、優先ターミナル サーバー ライセンス サーバーを設定する、ターミナル サーバー ライセンス サーバーの役割
解決方法 : 前の解決方法でこの問題が解決しなかった場合、MSLicensing レジストリ キーおよびそのサブキーのバックアップをクライアントで作成してから、次の手順を実行して元のキーおよびサブキーを削除します。
1. | クライアントで、レジストリ サブキー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\MSLicensing に移動します。 |
2. | [MSLicensing] をクリックします。 |
3. | [レジストリ] メニューで [レジストリ ファイルのエクスポート] をクリックします。 |
4. | [ファイル名] ボックスに「mslicensingbackup」と入力し、[保存] をクリックします。 |
5. | 後でこのレジストリ キーの復元が必要になった場合は、[mslicensingbackup.reg] をダブルクリックします。 |
6. | [編集] メニューの [削除] をクリックし、MSLicensing レジストリ サブキーの削除を確認するダイアログ ボックスが表示されたら [はい] をクリックします。 |
7. | レジストリ エディタを終了し、コンピュータを再起動します。 |
クライアントを再起動すると、不足していたレジストリ キーが再作成されます。
注意
レジストリを正しく編集しないと、システムが正常に動作しなくなる場合があります。レジストリを変更する前に、コンピュータ上の重要なデータのバックアップを作成する必要があります。
関連項目 : RDP クライアントからターミナル サーバー ライセンスを削除する (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=38560)
原因 : ターミナル サーバーがライセンス サーバーを検索できない可能性があります。
解決方法 : 次の手順を実行します。
1. | ライセンス サーバーが正しくインストールされていることを確認します。 |
2. | ターミナル サーバー ライセンス サービスがライセンス サーバーで実行されていることを確認します。 |
3. | 各コンピュータでドメイン ネーム システム (DNS) が正しく構成されていることを確認し、クライアント、ターミナル サーバー、およびライセンス サーバーが通信できることを確認します。これには、各コンピュータ間で IP アドレス、FQDN、および NetBIOS 名を使用して ping コマンドを実行します。ping コマンドのいずれかが失敗した場合は、ネットワークの DNS 構成を確認します。 |
4. | ターミナル サーバーで、接続先となる目的のライセンス サーバーを設定します。これを行うには、レジストリ、Windows Management Instrumentation (WMI) スクリプトを使用します。また、Service Pack 1 を適用した Windows Server 2003 では、グループ ポリシー設定またはターミナル サーバー構成を使用できます。 |
関連項目 : [ターミナル サーバー ライセンス] をインストールする、優先ターミナル サーバー ライセンス サーバーを設定する、ターミナル サーバー ライセンス サーバーの役割
原因 : ライセンス サーバーが Windows 2000 を実行していて、サーバーへのアクセスを明示的に許可されているリソースを除き、匿名接続を禁止するよう構成されている可能性があります。
解決方法 : Windows 2000 ライセンス サーバーで、次のいずれかを行います。
注意
レジストリを正しく編集しないと、システムが正常に動作しなくなる場合があります。レジストリを変更する前に、コンピュータ上の重要なデータのバックアップを作成する必要があります。
| • | レジストリで、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa\RestrictAnonymous に移動し、RestrictAnonymous レジストリ キーの値を 1 または 0 に設定します。 |
| • | ローカル セキュリティ ポリシーで適切なポリシーを開き、コンソール ツリーでコンピュータの構成\Windows の設定\セキュリティの設定\ローカル ポリシー\セキュリティ オプションに移動します。その後、[SAM アカウントと共有の列挙を許可しない] (RestrictAnonymous の値を「1」または「None」に設定するのと同じ) または [なし (既定のアクセス権に依存)] (RestrictAnonymous の値を「0」に設定するのと同じ) を有効にします。 |
注
| • | ライセンス サーバーが Active Directory ドメインのメンバであり、グループ ポリシーでライセンス サーバー用に構成したセキュリティ設定が競合している場合、グループ ポリシー設定はローカル セキュリティ設定より優先されます。この場合、適用するセキュリティ設定を確実に有効にするには、グループ ポリシーで設定を構成します。 |
| • | Windows Server 2003 では、RestrictAnonymous の値を 2 に設定して匿名接続を禁止することはできません。Everyone グループのメンバに許可されているアクセスと同じアクセス権を匿名ユーザーに許可するのを禁止する必要がある場合は、ローカル セキュリティ ポリシーで新しい設定 "Everyone ネットワーク アクセス: Everyone のアクセス許可を匿名ユーザーに適用する" を使用する必要があります。 |
解決方法 : 前の解決方法でこの問題が解決しなかった場合、MSLicensing レジストリ キーおよびそのサブキーのバックアップをクライアントで作成してから、次の手順を実行して元のキーおよびサブキーを削除します。
1. | クライアントで、レジストリ サブキー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\MSLicensing に移動します。 |
2. | [MSLicensing] をクリックします。 |
3. | [レジストリ] メニューで [レジストリ ファイルのエクスポート] をクリックします。 |
4. | [ファイル名] ボックスに「mslicensingbackup」と入力し、[保存] をクリックします。 |
5. | 後でこのレジストリ キーの復元が必要になった場合は、[mslicensingbackup.reg] をダブルクリックします。 |
6. | [編集] メニューの [削除] をクリックし、MSLicensing レジストリ サブキーの削除を確認するダイアログ ボックスが表示されたら [はい] をクリックします。 |
7. | レジストリ エディタを終了し、コンピュータを再起動します。 |
クライアントを再起動すると、不足していたレジストリ キーが再作成されます。
注意
レジストリを正しく編集しないと、システムが正常に動作しなくなる場合があります。レジストリを変更する前に、コンピュータ上の重要なデータのバックアップを作成する必要があります。
関連項目 : Windows 2000 で RestrictAnonymous レジストリ値を使用する方法 (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=38561)
原因 : クライアントとターミナル サーバー間の TCP 上のトラフィックを保護するためにインターネット プロトコル セキュリティ (IPsec) を使用している場合、パケットの断片化が発生している可能性があります。結果として、一部のパケットが宛先まで届かず、ターミナル サーバーへのクライアント接続が失敗した可能性があります。
解決方法 : TCP ではなく UDP 上のトラフィックを保護するよう IPsec を構成します。
関連項目 : IPSec ポリシーの定義
原因 : ライセンス サーバーには接続するデバイス数の CAL が残っていない可能性があります。
解決方法 : ターミナル サーバー ライセンスを使用して、ライセンス サーバー上に残っている CAL の数を調べます。ターミナル サーバー ライセンスを開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[管理ツール]、[ターミナル サーバー ライセンス] の順にポイントします。ライセンス サーバーがクライアントに発行できる CAL が残っていない場合は、必要に応じて追加の CAL を購入し、インストールします。
関連項目 : クライアント アクセス ライセンスを購入する、クライアント アクセス ライセンスをインストールする、クライアント アクセス ライセンスを購入し、ターミナル サーバー ライセンス サーバーにインストールする
原因 : ターミナル サーバーのターミナル サーバー ライセンス モードが接続デバイス数に設定され、ライセンス サーバーには接続ユーザー数の CAL のみがある可能性があります。この場合は、ライセンス サーバーはアップグレードすることができない一時ライセンスのみを発行します。数日中に一時ライセンスの期限が切れる場合は、クライアントのアプリケーション イベント ログに "イベント ID 26, ソース: アプリケーション ポップアップ" が表示されます。イベント メッセージは、一時ライセンスの期限が切れるまでの残り日数を示しています。同様に、"イベント ID 1011, ソース TermService" がターミナル サーバーのアプリケーション イベント ログに表示されます。
解決方法 : ターミナル サーバー ライセンス モードを接続デバイス数モードから接続ユーザー数モードに変更します。
重要
接続ユーザー数の CAL はターミナル サーバーで監視されません。つまり、ライセンス サーバーのデータベースに接続ユーザー数の CAL があるとしても、接続ユーザー数の CAL を使用するときにその数は減りません。これは、各ユーザーに対し有効なターミナル サーバー CAL を求めるエンド ユーザー使用許諾契約 (EULA) 要件から管理者が除外されるわけではありません。接続デバイス数の CAL が使用されていない場合、各ユーザーに接続ユーザー数の CAL がないと EULA 違反になります。
次の文章は、EULA for Windows Server 2003 からの抜粋です。
"2 つの異なる TS CAL デバイスおよびユーザーを使用できます。各 TS デバイス CAL は、(任意の「ユーザー」が使用する) 1 台の「デバイス」が任意の「サーバー」上で Windows Sessions を実行することを許可します。各 TS ユーザー CAL は、(任意の「デバイス」を使用する) 1 人の「ユーザー」が任意の「サーバー」上で Windows Sessions を実行することを許可します。TS デバイス CAL と TS ユーザー CAL は、環境内の「サーバー ソフトウェア」で同時に組み合わせて使用することができます。ターミナル サーバーで接続ユーザー数ライセンスまたは接続デバイス数 (既定) のいずれかを要求できますが、同時に両方を要求することはできません。"
関連項目 : ターミナル サーバーのライセンス モードを構成する
原因 : ターミナル サーバーがライセンス サーバーを検索できない可能性があります。
解決方法 : 次の手順を実行します。
1. | ライセンス サーバーが正しくインストールされていることを確認します。 |
2. | ターミナル サーバー ライセンス サービスがライセンス サーバーで実行されていることを確認します。 |
3. | 各コンピュータでドメイン ネーム システム (DNS) が正しく構成されていることを確認し、クライアント、ターミナル サーバー、およびライセンス サーバーが通信できることを確認します。これには、各コンピュータ間で IP アドレス、FQDN、および NetBIOS 名を使用して ping コマンドを実行します。ping コマンドのいずれかが失敗した場合は、ネットワークの DNS 構成を確認します。 |
4. | ターミナル サーバーで、接続先となる目的のライセンス サーバーを設定します。これを行うには、レジストリ、Windows Management Instrumentation (WMI) スクリプトを使用します。また、Service Pack 1 を適用した Windows Server 2003 では、グループ ポリシー設定またはターミナル サーバー構成を使用できます。 |
関連項目 : [ターミナル サーバー ライセンス] をインストールする、優先ターミナル サーバー ライセンス サーバーを設定する、ターミナル サーバー ライセンス サーバーの役割
解決方法 : 前の解決方法でこの問題が解決しなかった場合、MSLicensing レジストリ キーおよびそのサブキーのバックアップをクライアントで作成してから、次の手順を実行して元のキーおよびサブキーを削除します。
1. | クライアントで、レジストリ サブキー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\MSLicensing に移動します。 |
2. | [MSLicensing] をクリックします。 |
3. | [レジストリ] メニューで [レジストリ ファイルのエクスポート] をクリックします。 |
4. | [ファイル名] ボックスに「mslicensingbackup」と入力し、[保存] をクリックします。 後でこのレジストリ キーの復元が必要になった場合は、[mslicensingbackup.reg] をダブルクリックします。 |
5. | [編集] メニューの [削除] をクリックし、MSLicensing レジストリ サブキーの削除を確認するダイアログ ボックスが表示されたら [はい] をクリックします。 |
6. | レジストリ エディタを終了し、コンピュータを再起動します。 |
クライアントを再起動すると、不足していたレジストリ キーが再作成されます。
注意
レジストリを正しく編集しないと、システムが正常に動作しなくなる場合があります。レジストリを変更する前に、コンピュータ上の重要なデータのバックアップを作成する必要があります。
関連項目 : Windows 2000 で RestrictAnonymous レジストリ値を使用する方法 (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=38561)
原因 : ターミナル サーバーがライセンス サーバーを検索できない可能性があります。
解決方法 : 次の手順を実行します。
1. | ライセンス サーバーが正しくインストールされていることを確認します。 |
2. | ターミナル サーバー ライセンス サービスがライセンス サーバーで実行されていることを確認します。 |
3. | 各コンピュータでドメイン ネーム システム (DNS) が正しく構成されていることを確認し、クライアント、ターミナル サーバー、およびライセンス サーバーが通信できることを確認します。これには、各コンピュータ間で IP アドレス、FQDN、および NetBIOS 名を使用して ping コマンドを実行します。ping コマンドのいずれかが失敗した場合は、ネットワークの DNS 構成を確認します。 |
4. | ターミナル サーバーで、接続先となる目的のライセンス サーバーを設定します。これを行うには、レジストリ、Windows Management Instrumentation (WMI) スクリプトを使用します。また、Service Pack 1 を適用した Windows Server 2003 では、グループ ポリシー設定またはターミナル サーバー構成を使用できます。 |
関連項目 : [ターミナル サーバー ライセンス] をインストールする、優先ターミナル サーバー ライセンス サーバーを設定する、ターミナル サーバー ライセンス サーバーの役割
原因 : クライアントのターミナル サーバー ライセンスの猶予期間が終了した後、ライセンス サーバーがインストールされていないか、クライアントに CAL を発行するようアクティブ化されていない可能性があります。
解決方法 : ターミナル サーバー ライセンスをインストールし、ライセンス サーバーをアクティブ化し、組織内のクライアントをサポートするのに十分な数の CAL を購入します。
関連項目 : ターミナル サーバー ライセンスの猶予期間、[ターミナル サーバー ライセンス] をインストールする、ターミナル サーバー ライセンス サーバーをアクティブにする、クライアント アクセス ライセンスを購入する、クライアント アクセス ライセンスをインストールする、クライアント アクセス ライセンスを購入し、ターミナル サーバー ライセンス サーバーにインストールする、ターミナル サーバー ライセンス サーバーをアクティブにする
原因 : Windows NT ドメインを Windows 2000 または Windows Server 2003 にアップグレードした場合、ターミナル サーバーの証明書が壊れている可能性があります。このため、Windows 2000 ターミナル サービス クライアントは、ターミナル サーバーへのアクセスを繰り返し拒否される可能性があります。
解決方法 : 各ターミナル サーバーおよびクライアントで、次の手順を実行します。
1. | 各ターミナル サーバーで、レジストリのバックアップを作成します。 | ||||||||||||||
2. | レジストリ サブキー HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\TermServices\Parameters に移動します。 | ||||||||||||||
3. | [レジストリ] メニューで [レジストリ ファイルのエクスポート] をクリックします。 | ||||||||||||||
4. | [ファイル名] ボックスに「exported-parameters」と入力し、[保存] をクリックします。 後でこのレジストリ サブキーの復元が必要になった場合は、[exported-parameters.reg] をダブルクリックします。 | ||||||||||||||
5. | Parameters レジストリ サブキーで、次の各値を右クリックします。
| ||||||||||||||
6. | [削除] をクリックし、削除を確認するダイアログ ボックスが表示されたら [はい] をクリックします。 | ||||||||||||||
7. | レジストリ エディタを終了し、各ターミナル サーバーを再起動します。 | ||||||||||||||
8. | クライアントで、MSLicensing レジストリ キーおよびそのサブキーのバックアップを作成してから、次の手順を実行して元のキーおよびサブキーを削除します。
|
注意
レジストリを正しく編集しないと、システムが正常に動作しなくなる場合があります。レジストリを変更する前に、コンピュータ上の重要なデータのバックアップを作成する必要があります。
解決方法 : それでもクライアントがターミナル サーバーに接続できない場合は、この手順を次の方法で実行します。
1. | ライセンス サーバーを非アクティブ化します。 |
2. | ターミナル サーバー ライセンス サーバー ウィザードの電話接続を使用してライセンス サーバーを再アクティブ化します。 電話オプションを使用してターミナル サーバー ライセンスをアクティブ化すると、ターミナル サーバー ライセンスは別の証明書を使用します。 |
3. | 各ターミナル サーバーでレジストリのバックアップを作成し、Certificate、X509 Certificate、および X509 Certificate ID レジストリ キーを前の手順の説明に従って削除します。 |
4. | レジストリ エディタを終了し、各ターミナル サーバーを再起動します。 |
5. | クライアントで、MSLicensing レジストリ キーおよびそのサブキーのバックアップを作成してから、前の手順の説明に従って元のキーおよびサブキーを削除します。 |
6. | レジストリ エディタを終了し、コンピュータを再起動します。 |
クライアントを再起動すると、不足していたレジストリ キーが再作成されます。
関連項目 : ターミナル サーバー ライセンス サーバーを非アクティブ化する、ターミナル サーバー ライセンス サーバーを再アクティブ化する
原因 : Windows XP ベースのクライアントが、クライアント セッションを暗号化する Windows 2000 ベースのターミナル サービス サーバーに低帯域幅ネットワーク環境で接続しようとしている可能性があります。この場合、IP パケットの断片化のため、クライアントが送信した暗号化されたフレームが正しく解読されない可能性があります。
解決方法 : Windows 2000 の最新のサービス パックを取得します。
原因 : ターミナル サーバー コンピュータおよびクライアントのリモート デスクトップ プロトコル (RDP) の暗号化設定が互換でない可能性があります。たとえば、ターミナル サーバーは暗号化レベルを高に設定し、128 ビットの暗号化を実行している可能性があります。このエラーが発生した場合、"イベント ID 50, ソース: TermDD" がターミナル サーバーのシステム イベント ログに表示されます。
解決方法 : ターミナル サーバーの RDP 暗号化レベルを中または低に変更します。
関連項目 : セキュリティ エラーのため、クライアントがターミナル サーバーに接続できない (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja-jp;329896)、復号化エラーが原因でターミナル サービスのセッションが切断される (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=38563)、ターミナル サービス クライアントが 128 ビット暗号化を実行するサーバーに接続できない (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=38559)、サーバーで認証と暗号化を構成する
| InitWizard("159e6ff8-4edb-43fd-8767-3d9858897e2c1041"); |